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塵のせファッション9態・クサカゲロウ科

 (

虫|幼虫いろいろ

■アミメカゲロウ目>クサカゲロウ科
カオマダラクサカゲロウ幼虫
クサカゲロウ科幼虫(塵のせ型) 大阪 2009年6月撮影(全種)

クサカゲロウ科の幼虫の内、塵のせ型と何も載せない型(?)はおおよそ半々くらいです。塵のなかみは主に自分が食べた生物(アブラムシなど)の食べかすが多いようですが、他の生物の脱皮殻、小さな枯れた植物質、他にも色々まじってるようです。
なぜ塵(ちり、ごみ)を乗せるかというと、捕食者(ナミテントウなど、、)から認識されにくくする、あるいは襲われた時に逃れやすくするためだそうです。
今回掲載しているものの多くがカオマダラ幼虫ですが、本体が殆ど見えないものや模様が判別できないものも多いので、クサカゲロウ科幼虫(塵のせ型)としておきます。いくつかカオマダラ以外のも混じってるような気もしますが、、、
見つけた個体の種類をはっきり判別するためには、せめて頭部がちゃんと見えていて画像にシャープに写っていることが必要で、模様が似ている種類ならばつかまえて塵をはずしちゃってボディまで見せてもらわないと難しいです。
本記事の主旨は、あちこちで見かける塵のせ屋さん達を撮影し、どんな塵をどんな風に乗せているのかマクロで拝見、ファッションになぞらえて楽しもうというあたりで、決して真面目な話題ではありませんので あらかじめご理解下さいね。
クサカゲロウ幼虫
type-A あくまで白く1種徹底。
ワタアブラムシで統一感を演出した気品ある装い

クサカゲロウ幼虫
type-B 植物質やワタアブラムシをベースに、
クモの脱皮殻等をあえてアンバランスにコーディネート

クサカゲロウ幼虫
type-C にぎやかに半球形に盛り上げたポップな装い。
小枝や死骸に貝類まで乗せてアートなムード

クサカゲロウ幼虫
type-D 基本のアブラムシを忘れずに、奇をてらわない素直さ。
植物質で立体感のある仕上がり

クサカゲロウ幼虫
type-E スリムなフォルムで高さを出し、
薄い板状の物質をうまく重ねた所が新しい。

クサカゲロウ幼虫
type-F 凹凸を極限まで消した最新のスタイルは
ステンドグラス状に貼られた塵が見事にキマる。

クサカゲロウ幼虫
type-G コンセプトはスモール&コンパクト。
イネ科のノギでカントリーテイストを演出

クサカゲロウ幼虫
type-H 大きな脚の殻が荒々しさ主張しつつも都会的に魅せている。
載せすぎない・飾りすぎないワイルドな男の装い。

クサカゲロウ幼虫
type-I 大きくまるくまとめつつも軽い、機能的な装い。
ワタアブラムシをベースに、若さのあるキュートな仕上がり

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2009,07,03 | comments (0) |trackback (0) |

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