コメツキムシ科::サビキコリ亜科

撮影地:大阪 撮影時期:6月/2011年
体長3cmオーバー、死んだふりの真っ最中。幅・長さ共に立派なもの。
2017.1.30追記編集
掲載当初は次のように書いていました
「フタモンウバタマコメツキには近似種があって、名前の先頭にオオがつく種がいるらしいこととその特徴は読んだのですが、私の手持ちの図鑑にはフタモンしか掲載されておらず、一応おおざっぱな特徴は合致することからフタモンとしておきます。いつか図書館でも本屋ででも「両種が載っている本を実際に見る機会」があったら、もう一度検証してみます」
最近、上翅末端の形状について「フタモンウバタマ」「オオフタモンウバタマ」並べて見る機会があり、この個体はオオフタモンの特徴(末端をほぼ横に切ったような形状)になっていることから、名称をオオフタモンに変更しました。この個体の上翅末端の形状については、一番下の裏返した写真が一番わかりやすいです。

大きさ指標画像です

裏側から撮影。

撮影地:大阪 撮影時期:6月/2011年
体長3cmオーバー、死んだふりの真っ最中。幅・長さ共に立派なもの。
2017.1.30追記編集
掲載当初は次のように書いていました
「フタモンウバタマコメツキには近似種があって、名前の先頭にオオがつく種がいるらしいこととその特徴は読んだのですが、私の手持ちの図鑑にはフタモンしか掲載されておらず、一応おおざっぱな特徴は合致することからフタモンとしておきます。いつか図書館でも本屋ででも「両種が載っている本を実際に見る機会」があったら、もう一度検証してみます」
最近、上翅末端の形状について「フタモンウバタマ」「オオフタモンウバタマ」並べて見る機会があり、この個体はオオフタモンの特徴(末端をほぼ横に切ったような形状)になっていることから、名称をオオフタモンに変更しました。この個体の上翅末端の形状については、一番下の裏返した写真が一番わかりやすいです。

大きさ指標画像です

裏側から撮影。