■軟甲綱>十脚目>抱卵亜目>ザリガニ下目>アメリカザリガニ科

期待通りの赤いアメリカザリガニ、※まだ幼い
アメリカザリガニというと、真っ赤ちんというあだ名の示す通り赤いか褐色ものが多く
まだザリガニが小さく幼い頃は色が薄くても、大きくなったら必ず赤く(赤黒く)なると
思っている方も多いでしょうし、あながち間違いでもないのですが
かなり大きくても赤くなってない個体は結構いるのです。
(赤くなりにくい条件としては食物の影響が大きいだろうと思います)

よくニホンザリガニと間違われます
また、アメリカザリガニは汚い川とか街中の川や池沼に住んでいるもので、
まさか綺麗な川にまでアメザリがいるとは思っていない方も多くて。
いや流石に高山の渓流には無理だと思いますが、
低山の中流ならアメザリも充分住めるし、実際住んでいるのです。

「山の綺麗な川に遊びに行った。そこで色の薄い大きめのザリガニをとった」
この2つの条件が合わさると、どういう事になるかと申しますと
こうした色が薄くて大きいアメリカザリガニが ニホンザリガニと間違われる、
という現象が起きるのであります。起きたからどうというものでもないですが(笑

色が薄くてもアメリカザリガニ
色が何色をしていようと、アメリカザリガニとニホンザリガニでは決定的に頭が違います。
頭の上の三角部分の角度が鋭角ならアメザリ、比較的鈍角ならニチザリとなります。
(もっと別種が住んでいるような、日本の北のほうの地方を除く)

パっと見てここが違う、アメリカザリガニとニホンザリガニ
ほかにもニチザリは太短くて丸っこいとか色々見分けはできますが
両種ならべて見ないと見慣れない方には大変かと思い、頭の三角を選びました。
これだとお子さんにも説明しやすいかと思います☆

期待通りの赤いアメリカザリガニ、※まだ幼い
アメリカザリガニというと、真っ赤ちんというあだ名の示す通り赤いか褐色ものが多く
まだザリガニが小さく幼い頃は色が薄くても、大きくなったら必ず赤く(赤黒く)なると
思っている方も多いでしょうし、あながち間違いでもないのですが
かなり大きくても赤くなってない個体は結構いるのです。
(赤くなりにくい条件としては食物の影響が大きいだろうと思います)

よくニホンザリガニと間違われます
また、アメリカザリガニは汚い川とか街中の川や池沼に住んでいるもので、
まさか綺麗な川にまでアメザリがいるとは思っていない方も多くて。
いや流石に高山の渓流には無理だと思いますが、
低山の中流ならアメザリも充分住めるし、実際住んでいるのです。

「山の綺麗な川に遊びに行った。そこで色の薄い大きめのザリガニをとった」
この2つの条件が合わさると、どういう事になるかと申しますと
こうした色が薄くて大きいアメリカザリガニが ニホンザリガニと間違われる、
という現象が起きるのであります。起きたからどうというものでもないですが(笑

色が薄くてもアメリカザリガニ
色が何色をしていようと、アメリカザリガニとニホンザリガニでは決定的に頭が違います。
頭の上の三角部分の角度が鋭角ならアメザリ、比較的鈍角ならニチザリとなります。
(もっと別種が住んでいるような、日本の北のほうの地方を除く)

パっと見てここが違う、アメリカザリガニとニホンザリガニ
ほかにもニチザリは太短くて丸っこいとか色々見分けはできますが
両種ならべて見ないと見慣れない方には大変かと思い、頭の三角を選びました。
これだとお子さんにも説明しやすいかと思います☆