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ニホンザラハリガネムシ
■類線形動物門>ハリガネムシ綱>ハリガネムシ目>ザラハリガネムシ科

低山にて 2001年10月撮影 道端でひっそりと乾燥していた

低山にある国定公園の川沿いの道ばたで干からびていた。これはハリガネムシといって、昆虫に寄生する生物。幼虫時代はカマキリやコオロギなどの昆虫の腹部に寄生。やがて成虫になると、宿主が水辺に近づいた時に尻から出て、水に入る。弾力のある針金のようなので、この名がついたのだろう。

水に近づく前に宿主が死ぬと自分の命もヤバイので慌てて腹から出てくるが、その時近くに水が無かった場合、このように干からびてしまうというわけだ。これの宿主はやはりハラビロカマキリだったらしく、すぐ近くで死んでいた。

諸行無常


CATEGORY:カテゴリ外の生物種
2001,10,31 | comments (0)
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