■アオガエル科

兵庫の低山にて 2002.6.23撮影 手の大きさと比較
卵塊をアップで撮影

黄色いツブツブは死んでる卵?
卵塊があった地道

この地道はよく水溜りができる。時々4WDの車も走る。
卵塊の状況を見に、現地を再訪問

オタマ救出作戦のもよう
後ろ足が生えた!

小さな小さな足
水面の粉餌をついばむ

自宅にて 2002年7月15日撮影。 小さくてもカエルっぽい足
上陸開始!

プラケの壁にオタマガエルが

2002年9月20日撮影。 その後のモリケロ。
※モリアオガエルは地域によって個体群という形で天然記念物に指定されています
2011年7月初旬、大阪の低山の小さな人工池でもモリアオガエルの卵が見られました。

紅葉の樹上に産みつけられたモリアオガエルの卵塊

池のへりの羊歯に産み付けられた卵塊

まだやわらかそうに見えました
※2011年7月30日に画像を数点追加

兵庫の低山にて 2002.6.23撮影 手の大きさと比較
モリアオガエルの卵塊(らんかい)をじかに見たのは初めてのこと。
私の知っている情報では、
モリアオガエルは池の上に張り出した木の枝に複数匹集まり、共同で大きな泡の巣を作ってその中に産卵すると記憶していた。そして卵からオタマジャクシが孵化すると、ぽたん・ぽたんと下の池に向かって落ちていくのだ、と。
でも 私がこの場所で見た最初の卵塊は 池ではなく 道ばたの草の上にありました。しかも卵塊の真下は ただの土の地道、水など見あたらないのです。
そのせいで、はじめはそれがモリアオガエルの卵塊だと気づきませんでした。
私の知っている情報では、
モリアオガエルは池の上に張り出した木の枝に複数匹集まり、共同で大きな泡の巣を作ってその中に産卵すると記憶していた。そして卵からオタマジャクシが孵化すると、ぽたん・ぽたんと下の池に向かって落ちていくのだ、と。
でも 私がこの場所で見た最初の卵塊は 池ではなく 道ばたの草の上にありました。しかも卵塊の真下は ただの土の地道、水など見あたらないのです。
そのせいで、はじめはそれがモリアオガエルの卵塊だと気づきませんでした。
卵塊をアップで撮影

黄色いツブツブは死んでる卵?
そっと触ってみると(本当にそおっっと触ったんですが)、指が触れただけで「ぱり、、、」と小さな感触が伝わってきました。ゴハンを炊いた時に炊飯器の周囲にへばりついている 乾いたノリのような感じ。中はスカスカ?と思うほど軽い感触でした。
壊してしまいそうなので、慌てて触るのをやめました。
壊してしまいそうなので、慌てて触るのをやめました。
卵塊があった地道

この地道はよく水溜りができる。時々4WDの車も走る。
しばらく道を行くと、道の轍(わだち)に水がたまっているところが散見されました。
それはしばしば とても大きく、道幅いっぱいある水たまりも見られました。
ふと 遠くに目をやると、なにやら樹上に白い影、、
あっ まさかさっきのも!
そこではじめて さっきの白い塊がモリアオの卵塊であった事に気が付いたのでした。
そこで そこらじゅうにある水たまりの中を しゃがんでのぞき込んでみますと、、、
案の定、深いものから浅いものまで ほとんどの水たまりにオタマジャクシがいました。体長1cmほどで、ごく薄い灰色のオタマです。
はじめに見た卵塊は、恐らく生んだ時には真下に水があったんでしょう。 でもそれは雨が降ってできた ただの水たまりでしかなく、数日で干上がってしまった、、、
そういう卵塊から生まれる予定のオタマは、はじめから誕生の直後に干物になる運命を背負っています。
それはしばしば とても大きく、道幅いっぱいある水たまりも見られました。
ふと 遠くに目をやると、なにやら樹上に白い影、、
あっ まさかさっきのも!
そこではじめて さっきの白い塊がモリアオの卵塊であった事に気が付いたのでした。
そこで そこらじゅうにある水たまりの中を しゃがんでのぞき込んでみますと、、、
案の定、深いものから浅いものまで ほとんどの水たまりにオタマジャクシがいました。体長1cmほどで、ごく薄い灰色のオタマです。
はじめに見た卵塊は、恐らく生んだ時には真下に水があったんでしょう。 でもそれは雨が降ってできた ただの水たまりでしかなく、数日で干上がってしまった、、、
そういう卵塊から生まれる予定のオタマは、はじめから誕生の直後に干物になる運命を背負っています。
卵塊の状況を見に、現地を再訪問

オタマ救出作戦のもよう
2002年6月30日撮影。1週間後、心配になって再度おなじ場所を訪れましたが、前に見た「草の上の卵塊」は見あたりませんでした。ただ、あちこちにある水たまりが、前よりもっと浅く小さくなっているのが気がかりです。
最も早く干上がりそうな水たまりから救出したオタマをお魚用のバケツに数匹入れて連れ帰る事にした。が、事態は思わぬ方向へ。
途中で何度か バケツの中での生存を確認したというのに、家に帰ってみると オタマは5匹中4匹が死んでしまっていました(涙
恐らく あと1日程度で干上がる水たまりだったとはいえ こんなつまらないビニールバケツの中で最後の時を迎えたのでは 気の毒すぎる。 本当にすまない、オタマ×4、、、
運良く命をつないでくれた最後のオタマは我が家で最も涼しい「ヨシノボリ水槽」に投入。
ハゼに食われては大変と、稚魚用の隔離ケースを水深浅めの位置に取り付けて保護。
ケースのおかげで水流はあまりなく、しかも酸素たっぷりという 良い場所に陣取らせる。
つるつるのプラ床が落ち着かない様子なので、ソイルを少しだけケース内に敷いてやる。
餌はテトラミンベビーやプレコタブレットのかけらをあげる事にしました。
最も早く干上がりそうな水たまりから救出したオタマをお魚用のバケツに数匹入れて連れ帰る事にした。が、事態は思わぬ方向へ。
途中で何度か バケツの中での生存を確認したというのに、家に帰ってみると オタマは5匹中4匹が死んでしまっていました(涙
恐らく あと1日程度で干上がる水たまりだったとはいえ こんなつまらないビニールバケツの中で最後の時を迎えたのでは 気の毒すぎる。 本当にすまない、オタマ×4、、、
運良く命をつないでくれた最後のオタマは我が家で最も涼しい「ヨシノボリ水槽」に投入。
ハゼに食われては大変と、稚魚用の隔離ケースを水深浅めの位置に取り付けて保護。
ケースのおかげで水流はあまりなく、しかも酸素たっぷりという 良い場所に陣取らせる。
つるつるのプラ床が落ち着かない様子なので、ソイルを少しだけケース内に敷いてやる。
餌はテトラミンベビーやプレコタブレットのかけらをあげる事にしました。
後ろ足が生えた!

小さな小さな足
小さな後ろ足が生えてきました。一昨日は無かったはずなので、家に来た体長1cmの頃から数えて2週間で生えた計算になります。
水面の粉餌をついばむ

自宅にて 2002年7月15日撮影。 小さくてもカエルっぽい足
どんどん愛着がわいてきます。大人になったら(5匹を)山にかえそうと思って連れて来ましたが たった1匹残ってしまっただけに 放したとたんに蛇に食われたのでは悔しいなあとか 色々考えてしまいます。今後の成長は、無事にすすめば近日中にアップできるだろうと思います。
上陸開始!

プラケの壁にオタマガエルが
朝の時点では、まだ水中にいたはずのオタマ。
朝確認した時には、1日みないうちに前足がしっかりしてきていました。でもまさか、今夜上陸をはじめるとは。
アオガエル科はどうも上陸が見切り発車っぽい種のようです。
小さくとも立派な吸盤で、垂直のプラ壁ものしのし上がります。
心配なので、撮影後にケースをはずしてプラケースの中に入れ、内側の隔離ケースの底に水をすこしばかりはってみました。
するとクライム中だった幼い蛙はするすると降りてきて、尾の先が水につかる位置でとまり、そこで静止。尾を水につける事は何か意味があるのかもしれません。
朝確認した時には、1日みないうちに前足がしっかりしてきていました。でもまさか、今夜上陸をはじめるとは。
アオガエル科はどうも上陸が見切り発車っぽい種のようです。
小さくとも立派な吸盤で、垂直のプラ壁ものしのし上がります。
心配なので、撮影後にケースをはずしてプラケースの中に入れ、内側の隔離ケースの底に水をすこしばかりはってみました。
するとクライム中だった幼い蛙はするすると降りてきて、尾の先が水につかる位置でとまり、そこで静止。尾を水につける事は何か意味があるのかもしれません。

2002年9月20日撮影。 その後のモリケロ。
※モリアオガエルは地域によって個体群という形で天然記念物に指定されています
2011年7月初旬、大阪の低山の小さな人工池でもモリアオガエルの卵が見られました。

紅葉の樹上に産みつけられたモリアオガエルの卵塊

池のへりの羊歯に産み付けられた卵塊

まだやわらかそうに見えました
※2011年7月30日に画像を数点追加








モリアオガエル‥



ヌマガエル